2012 年に東京音楽大学に在籍する学生で結成。木下牧子氏が作曲した日本語の合唱曲を中心に、4 声とピアノのアンサンブルのコンサートを東京を中心に開催している。メンバーは代表者でソプラノの利根川佳子、ソプラノの金田香織、ピアニストの坂本夏樹、テノールの和田祐樹、バリトンの森善虎の計5名で構成されている。ことばを大切にした温かい響きが好評で、これまでに合計6回の公演を開催しており、2021年11月には初の地方公演(福岡公演)を成功させている。