森下　泉（ソプラノ歌手）

富山県出身。富山県立呉羽高等学校普通科音楽コースを経て、愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。同大学院音楽研究科博士前期課程修了。その後、イタリア：ミラノにて音楽留学。
オペラでは『フィガロの結婚』バルバリーナ、『コジ・ファン・トゥッテ』デスピーナ、『魔笛』侍女１、童子１、『サンドリヨン』ノエミ、『ダイドーとエネアス』ベリンダ等を演じ、好評を得る。他、モーツァルト『レクイエム』、ヘンデル『メサイア』等のソプラノ・ソロを務める。
富山県新人演奏会に出演し、2019年８月、富山県新人演奏会出演者支援事業にて初のリサイタルを開催。
現在、北陸を中心にオペラ公演、コンサート活動を行い、その他、学校や施設の訪問演奏、個人・合唱指導等も積極的に行っている。
声楽を京谷みな子、黒崎隆憲、二神二朗、川島幸子、島崎智子、田口道子、 Tiziana Fabbricini、田島茂代、フランス歌曲を太田朋子に師事。
イタリア：ウルバーニアオペラ研修所では加地早苗、Giulio Zappaの各氏に師事。金沢クラシック研究会会員。
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